☆1月5日(土)
筑波登山、記憶では小学校のとき、家族で一度登ったっきり。
そうねぇ、ざっと軽く見積もっても三十年以上前だ。
そんなに大変だったという思い出はないから、筑波山を登るのをとても軽く考えていたわたしでした。
*****
美味しいご飯をたっぷり食べて、車に乗って筑波山にいざ、出発です。
考えてみたら、筑波山には神社があるのョね。
お正月で参拝する方が多いらしく、お昼時だと言うのに山道はかなりの渋滞でした。
途中はとっても素晴らしい景色。
「わあ~」と思わず、感嘆!
神社を抜けて、スカイラインに入ってからは道がガラガラだったので、
あっという間に「つつじヶ丘駅」に着きましたよ。
ここは入るときに駐車券をもらうの。
確か20分か30分までは無料だったけど、数時間いると数百円取られるようでした。
(私たちが泊まった「筑波山京成ホテル」はこの駐車場の上にあるので、ホテル宿泊客は駐車料金は無料です)
さっそく娘と二人、駐車場に車をとめて筑波山を歩いて登ることにしました。
お土産屋さんの上の、小さな古い遊園地跡の登山口から出発。
登り口のガマのところで、ちょうど一時6分でした。
女体山の頂上までは一時間から一時間半だと言うので、張り切って出かけました。
うちの娘さんは、なんとなく低いテンション。
本人曰く、普段運動をしていないので、自慢じゃないが、体力に自信はないのだそうだ。
この時点では、「絶対娘には勝つ!」とか~るく、思っていたわけよ。。。
つい娘をね、調子付けるために、「お母さんに勝ったら、1000円上げるョ」って、言ったら、
・・・娘がムキになった。
なんだか黙々と私の前を歩いていく。
このくらいの山道は序の口(・・・の、はずだったのだけど)。
それでもね、実際に登ってみたら足が上がらないのよ!
思いっきり足を上げて、次の階段にやっとのことで引っかかると言う感じ。。。
・・・すぐにくたびれた。
娘は高所恐怖症のクセに、闘志満々。
けっこう険しい山道を、淡々と登って行きます。
(登りは始めは「こわ~い」と言って、手をつないできたのに・・・笑)。
でもね、筑波登山、馬鹿に出来ませんよ~。
私何度も、脚がもつれて、大きな岩を踏み外しそうになったもの。
落ちたら怪我しちゃうのでものすごく真剣なんだけど、体がついてかないの。
頭と体が分離する感覚、わかる?
あの、夢でお化けに追いかけられて必死に逃げるのだけど、全然走れないあの感覚。
あんな感じよ~。
娘に何度も、「あんた幼稚園のとき、筑波登山したよね。全員が登頂したと言っていたけど、ほんとにこんなところ登ったの???!!!!」
「記憶はないけど、たぶんね・・・」
「足上がったの???」
「上がったんじゃないのぉ・・・」
「すごいもんだねぇ・・・」
何度もくじけそうになった私は、『幼稚園児だって登ったんだから・・・』と、何度も思いました。
しかし、10年前のF幼稚園の先生方、子供たちの引率、本当にご苦労様でした。
今になってその大変さを噛み締めて、改めて感謝した次第です。
先に女体山頂上に到着した、勝利者の記念写真です。
ずいぶんムッとしているね、、、と声を掛けたら、「疲れたの!」ですって。
・・・ま、母としては「よく頑張った」とほめてあげたい。
母の写真も撮って、、と頼んだら、
ちょっとの高低差をヘロヘロになってやっとのことで登る後姿を撮られました。
・・・上半身は超元気なのですが、腰から下が意に反して体力の限界中・・・(笑)。
そうそう、山を登っていたらすごく熱くなって上着は脱いじゃいました。
この寒い山頂で着ている服は軽装、上は計二枚だけです。
このあと、即、体が冷えて、強烈に寒くなりました。
(あまり若さを過信するモンじゃありませんネ。・・・このあと風邪を引きかけましたから・・・)
女体山の下をちょっと下るとロープーウェーの乗り場です。
ちょっと水分を補給して、記念写真。
向こうに見えるのが男体山だと思う。
ここで時計を見たら2時20分すぎくらいでした。
一時間以上かかって、やっとここまで来たと言うわけですね。
帰りは、もちろんロープーウェー。
この時点ですでに、足がもつれて、・・・うまく歩けないし (危険、危険・・)。
料金は二人で片道1200円でした。
登りは一時間、くだりはロープーウェーでたった5分ほど。
ああ、ホントいい経験になりました。
(疲れました!!!)
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